■臆病でのんびするのが好きな性格
いっつもにこっと優しそうに笑っている
シュトラル学園に生徒として所属しているアバター。
にこっと優しそうに笑っているが、本当は臆病な性格。
学生寮で生活をしており、のんびりするのが好き。
たまに違う服も着ているが、服装は殆ど制服の冬服を着用。
また情報が手元に無いと不安らしくを分厚い本を持ち歩いている。
現実世界では重い病気を患っており薬が手放せない。
昔から学校に登校することがあまり出来ずに友達がほとんどいない。
それが寂しくてアバターを現実世界の自分に似せている。
仮想世界なら病気の事もほとんど気にすることなく動き回れ友達が出来るし、
本当の私がいまココ-仮想世界-に居るような感覚で居たいから。
それでアバター時の姿を現実世界の自分に似せている。
仮想世界に居る事自体は楽しいので笑ってられるが、
いつ現実で病気が今以上に酷くなるかわからない事にびくびくしいる。
でも、それ以上に消し合いで負けてココ-仮想世界-に
居られなくなってしまうことはそれ以上にびくびくしている。
その影響でか現実世界の健康状態も少々引きずりこんでしまい、
現実世界ほどではないがアバターの時もたまに苦しそうにしている。
女の子らしく可愛いものとリボン、そしてプリンが好き。
■武器・戦闘
武器は何時も持ち歩いている本の中からでる。
魔力を注ぎ本を開くとミモザの背後に複数の魔眼と
魔弾を発射することが出来る銃が出現する。
複数の魔眼は銃の命中精度をあげる役割を持つ。(特性:複眼)
銃は本の中から何本も出るが数に限りがある。技によって銃の形状が違う。
戦闘は遠距離。
後方から高い命中精度で魔弾を発射し召喚獣をサポートする。
ちなみに足は速い方。ただ走り方は不格好。
前衛は召喚獣に頼ることがほぼ。
それもあり召喚獣にとても厚い信頼を寄せており、
また同時にこんな召喚士で申し訳ないと思っている。
■願い
願いは「身体の自由を得る事」。
現実世界では病気の為、走ったりする運動が
幼いころから出来ず体を満足に動かしたことがない。
アバターでこうも自由に動き回れることに強い感動を覚え、
もし万が一、自分がゲームの勝者になれるのならば
現実世界でもアバターの時の様に
自由に動ける身体を手に入れたいと思っている。
それが現在の願い。
■台詞
「わたしミモザって言うの、良かったら友達に…ならない?」
「じゃじゃーん、新しいこのリボン?可愛くなぁい?えへへ」
「後ろから撃つよ、わたしも闘う…ごめんね、前にばっか立たせて」
■補足画像
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